影の追憶
― 慶国朝廷の謀略 ―


 ◇お読みになる際の注意事項◇
 この物語は浩瀚が主役ですが、元々は慶国の悲劇が
 主題です。
 また、陽子は最終章の最後にしか登場しませんし、
 カップリングもありません。
 おまけに薄い単行本一冊分のボリュームもあります。
 それでも読んでもいいという方のみ、お読み下さい。

序 章 翠の墓標あるいは裏切りの荒野
−麦州への任官、桓堆との出会い、柴望との再会−
(一) 帰 郷 ■□□
(二) 陰 謀 ■□□

第弐章 蒼の孤独もしくは嘆きの蜃気楼
−景王舒覚と景台輔、舒栄との対談−
(一) 予 王 ■
(二) 偽 王 ■

第参章 玄の狂気あるいは地に降りた星
−玉座簒奪の嫌疑と州侯解任、逃亡と潜伏−
(一) 冤 罪 ■
(二) 潜 伏 ■

最終章 紅の憧憬もしくは彷徨える暁 
−靖共との対決、景王赤子との対面、復廷−
(一) 攻 防 ■
(二) 登 城 ■

後書きと補足説明 ◆




[無断転載・複製禁止] Reprint without permission and reproduction prohibition.


Albatross−翠玉的偏執世界−
背景素材:MayFairGarden
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送