由里様的常世語り
当サイト収録作品／ 放浪作家追っかけ企画／ Ｐｒｏｆｉｌｅ／ 更新履歴| Ｐｒｏｆｉｌｅ |
| ＨＮ名と由来 | 由 里 自分の本名から一字取ってつけました。もともと「ゆり」と読ませるつもりでしたが、当初、書き込みに自分のパソコン以外を多く使っていたとき、「ゆり」では一発変換できないため「ゆうさと」と入力、変換していました。それが癖になって、今でも入力は「ゆうさと」です。なので自分としては、こっちのほうに馴染みがあったり。 読み方は、呼びやすいようにどうぞ。 |
| 好きな作家 ・漫画家 |
小説は、そもそも作家にこだわって読まないんですが、それに輪を掛けて最近小説を読まなくなりましたので、この人、と挙げられません。（情けなや） 漫画家では山口美由紀さん、ひかわきょうこさん、篠原千絵さんとか、好きです。 |
| 私の性格 | 基本的にのんびり屋。（おうし座だから？） 尻に火が付いても慌てそうにない、と祖母に言われてますし、知り合いからは唯我独尊、傍若無人と（いう意味のことを）言われたことがあります。徹底的にわが道を行き過ぎるからなんだと思うのですが、本人に自覚はないのです。 そ、そんなにひどいかな・・・？（ひどいのかもな・・・） |
| 十二国記の魅力 | １）主人公たちが困難にぶつかり、乗り越えていくところ。カタルシスを感じます。 |
| ２）世界の設定、登場人物の設定の緻密さ。「もし、私が十二国の世界にいたなら」「王だったら」という想像がどんどん広げられる、広げたくなるのは、ひとえに緻密な物語世界があればこそです。 | |
| ３）もっと知りたい、調べたい、解明したい、と思わせる謎に満ちているところ。人外の存在（麒麟、妖魔、神仙とか）の謎ももちろんなのですが、私の場合、生き物の生まれ方が知りたくてしょうがないです。なぜ植物がこちらと同じように殖えることが出来るのかも・・・特に、昆虫はどうなってるのか、すごく知りたいです（今後それに言及される可能性はかなり低いと思うので）。十二国の世界に流されたとしたら、きっと私は、動植物の観察を始めるんじゃないかと思います。 |
 |
