お疲れ楽俊 −aoi様 Illustrated by aoi in 2005 |
はじめて郷里から離れていることを強く感じた。 ここは巧国の対位置の国だ。雁国の隣でさえない。 青鳥の往復も限られ、陽子との距離も遠い場所だ。 だからといっておいらは、やみくもに異国の地で憧憬に浸っている訳じゃない。 おいらの心の帰着点はちゃんとあるのだ。 それは頼もしいことであり、だからこそ独りで残る辛さを乗り越えることが出来るというものだ。 けれどこんな月の夜は孤独を誘うものじゃないか? 赤狗様作「孤 岸−楽俊(二)」より
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赤狗さんのお気に入りは濡れ髪、首筋、肩、胸だそうなv もう少しでへそ、腰か見えないトコロが残念?(笑) aoiさんの「自転車ビートル」のオエビから攫ってまいりましたぁv 攫うという行為がアヤシイのは何故だろう・・・(わたしだからか?) 赤狗さんの色っぽい楽俊は当サイトの自慢でもあるのですv ヒトガタの楽俊を色っぽく描いて下さるなんて、さすがわaoi様☆ ちょっと危険な青年風で、赤狗さんの作品を知らない人には楽俊だと気づかないかも・・・ 「孤岸」を読んだことのある者にとっては納得の楽俊ですよねv −メニューへ戻るにはウィンドウを閉じて下さい−
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